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誰でもできるタロットカード占い、やり方や歴史について

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誰でもできるタロットカード占い、やり方や歴史について

「タロットカード占い」のやり方

タロットカードは22枚の大アルカナと、56枚の小アルカナに分けられる合計78枚のカードがあります。

初心者は22枚の大アルカナだけを使って行うのが無難で、スプレッドと呼ばれる並べ方で占います。

よくシャッフルしてカードを混ぜ合わせたあと、シンプルな並べ方から複雑な並べ方まであるスプレッドに並べて占います。

「タロットカード占い」の歴史

タロットカードは、もともとジプシーの占いだったようですが、フランスで1783年から2年かけて「タロットと呼ばれるカードのパックで楽しむ方法」がパリのエテイヤという占い師によって書かれて出版後、ポピュラーになったそう。

その後19世紀後半、ヨーロッパではオカルティズムや秘教主義が流行したのですが、それとタロットカードが結びついたのです。

1970年代から80年代の「ニューエイジ」世代になると、日本でもスピリチュアルを追求するアイテムとして定着していきました。

「タロットカード占い」では何が占える?

タロットカードでは、ありとあらゆることが占えると言われています。

自分のこと以外に、お客さんのこと、お客さんが知りたい相手のことなども占うことができるし、相性も占えます。

また、過去、現在、未来のことも占えるし、仕事、恋愛、結婚、家族、人間関係、子供、健康、金運、将来のこと、時期的なことや選択についても占うことが出来ます。

ただ、占い師によっては人の生き死になどについては(わかっていても)占いを拒否されることがあるようです。

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