
占いをするときって、自分では抱えきれないほどの悩みを持っていて誰かに心の内を聞いてほしい、誰かに頼りたいというときではないでしょうか。
何か困った時には占いに頼ってみようと気軽に思う人もいますが、反対に本当に占いで解決することが出来るのかと疑いを持つ人もいます。
占いというのは自分の気持ちに向き合うこと。
もちろん自分自身でなかなか気持ちに気が付くことが出来ないので、占い師の力によって気づかせてもらうわけです。
占いをしたい人って、本当の自分に向き合いという人も多いですし、どうすればいいのか先が見えないのでその道を見出したいと考えて占いに頼る人も多いです。
そんな人は占いで出た結果を素直に受け取ることもできるのではないでしょうか。
また自分自身の気持ちに向き合う時間を持ったことで、心がリセットされることもあるでしょう。
それを一度経験したら、また占いをすることで自分に向き合いたい、アドバイスが欲しいと素直に求めることができるのですね。
しかし占いを信じていない人はどうでしょう。もともとそのような人は占いをするはずもないですが、やはり占い師とのセッションでも心を解きほぐすまでにとても時間がかかります。
そしてその気持ちを理解して分析をしたとしても、今度はアドバイスを受け入れる態勢が出来ていないのです。
そのため占い師の助言を素直に受け入れることが出来ません。
このように占いを信じるか、信じないかで、全く異なる結果が出るので占いって面白いですね。